演劇の自殺場面で実際に首切り男優倒れる、ナイフすり替わる

オーストリアの首都ウィーンの劇場で 12月初旬、自殺の場面を演じていた 30歳男優がナイフで首を切って出血、病院に運び込まれる騒ぎがあった。オーストリアの地元メディアが12日までに報じた。

使ったナイフは本来、切れなくした種類のはずだったが、本物のナイフに代わっていたらしい。警察が単なるミスか事件性が絡むのかを調べている。

男優は問題の場面で首から血を流しながら、突然倒れていた。観客は、実際に首が切れたとは思わず、拍手を贈っていたという。

男優の命に別条はなく、次の夜の公演には首に包帯を巻いて出演している。
[ 12日 CNN ]
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200812120018.html
(゚∀゚)ノ ★デカ長事件です!これって・・・なんていうか・・・人為的なアレでは?ドラマのような事件が実際にあるもんですね。★