「同僚の香水がきつい」と民事訴訟、訴えが認められる

デトロイト市職員の女性が「香水の匂いがきつくて仕事ができない」と同僚を訴えていた裁判で、連邦判事がこの女性の訴えを認める判決を下した。

市はこの訴えを取り下げるよう要求していたが、ローレンス・ザトコフ裁判官は、原告のスーザン・マクブライドさんの訴えに米国障害者法を適用。マクブライドさんは香水や化粧品にとても敏感な体質で、「同僚の香水の匂いで呼吸が苦しく、仕事ができない」との主張が認められた。

また、この同僚は香水だけでなく、コンセントに差し込むタイプの部屋用芳香剤を使用していた。
訴えの後、同僚はこの部屋用芳香剤の使用をやめたが、香水の使用は続けていたという。
[ 27日AP通信 ]
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1227922529826.html
(゚∀゚)ノ ★匂いの強さ加減て個々の感じ方が違いますよね。それがまたやっかい。でも、今回訴えられた方は更に部屋用芳香剤を使用との事で・・・。うんうん。匂いが伝わってきました。★