3階の窓から落下も「おむつ」で命拾い、ブラジルの乳児

高さ約 10メートルの 3階の窓から落下したブラジルの赤ちゃんが、着けていた「使い捨ておむつ」のおかげで命拾いしたと、地元警察が 28日に明らかにした。
警察によると、ブラジル北東部レシフェ市の男の子、カウア・フェリペ・マッサネイロちゃん( 1歳 6カ月)が、アパートの 3階の窓から落下した。
しかし、着けていたおむつが、アパートの周囲を取り囲むコンクリート塀に埋め込まれた警備用の「くぎ状のもの」に引っかかった
その後、おむつが裂けてカウア・フェリペちゃんは地面に落ちたが、落下スピードが弱まり、けがはなかった。
すぐに病院へ運ばれたが、軽いすり傷だけだった。警察は、「まさに奇跡だ」と驚いている。
警察は、カウア・フェリペちゃんが窓から落下した経緯について調べている。父親のアレクサンドル・セサル・マッサネイロさん( 23 )は、窓の近くに置いてあったソファによじ登り、窓から落ちたと話している。
[ 29日 CNN ]
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200808290034.html
(゚∀゚)ノ ★おむつというか・・・奇跡ですね。それにしてもなぜ、3階から・・・窓は閉めておきましょう。★