かくれんぼ遊びの 6歳少女、誕生直後の捨て子を見つける

ニューヨーク州で 28日夕方、祖母とかくれんぼ遊びをしていた 6歳の少女が、自宅隣の空き地に捨てられている赤ちゃんを見つけた。少女は「人形を見つけた」と伝えたが、子供 6人を育て上げた祖母は見てすぐに生きている赤ちゃんと認識、警察に通報した。赤ちゃんは発熱していたが、命に別状はない。

地元警察によると、リリアナ・ウィリアムズ・ロドリゲスちゃん( 6 )が空き地の薮の中で人形を見つけたと、祖母のテルマ・ウィリアムズさん( 55 )に伝えた。ウィリアムズさんは、薮の中で動かない「人形」を見て赤ちゃんとわかったため、すぐに日本の 110番と 119番に相当する 911番に通報。消防士が駆けつけるまで、赤ちゃんを衣服でくるんで保護した。

赤ちゃんは生後 1〜2時間と見られ、へその緒がついたままだった。すぐに病院に運ばれ、手当てを受けた。赤ちゃんは発見当時、黒いシャツにくるまれていた。この空き地で生まれたか、もしくは誕生直後にここに捨てられたとみて、警察が母親を捜している。
[ 30日 CNN ]
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200808300020.html
(゚∀゚)ノ ★かくれんぼが幸いしたわけですね。でも、幼少の頃は超能力があるので、なにかしら引き寄せられたのかもしれません・・・。とか言ってみたり。★