北京五輪 あす開会式 厳戒下の北京で聖火リレー 天気も気分も予報は雨模様

「天気を操作する実験が行われているらしい」。北京市街地から北に約 30キロ離れた香山のふもとに、北京市気象局の「人工降雨基地」がある。敷地内には白いシートに覆われた高射砲が設置されていた。雨雲に、化学物質を搭載したロケット弾を撃ち込んで晴天を演出しようというわけだ。

ある村人は「2週間前に砲音がした後、降り続いていた雨が急に弱まった」と話した。

北京市気象局の最新の予報では 8日は平日より雲が多く、にわか雨が降る可能性があるという。北京五輪組織委員会は「雨が降れば開会式の空中のパフォーマンスを一部カットするかもしれない」と顔を曇らせる。

中国のメンツは天をも動かすことができるのか、世界が注視している。
[ 7日 産経新聞 ]
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20080807012.html
(゚∀゚)ノ ★話題の「晴れミサイル」は成功するのか・・・。たしかメインスタジアムの目と鼻の先に発射台ありましたよね?対空ミサイルとか。結構物々しいですねぇ。首脳陣が宿泊するホテル前にも装甲車が来てましたね。★