ITのプロ、3人に1人が機密情報に不正アクセス

IT(情報技術)専門職の 3人に 1人が、管理上保有しているパスワードを不正に使用し、同僚の給与情報や個人の電子メール、取締役会の議事録などの機密情報にアクセスしていることが、19日に発表された調査結果で明らかになった。

米情報セキュリティー会社サイバーアークが IT分野の上位専門職 300人を対象に実施。回答者のおよそ 3分の 1がこっそりと情報をせんさくしたことがあり、47%が業務に関係ない情報にアクセスしたことがあると答えた。

同調査はまた、10社中 7社が機密データのやりとりに時代遅れで安全ではない方法を用いていると指摘。やりとりには 35%が電子メールを、別の 35%は宅配便を、5%が郵便サービスを使っていると答えた。
[ 19日 ロイター ]
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-32375420080622
(゚∀゚)ノ ★やっぱそうですか・・。自在にアクセスできてしまうんでしょうねー。議事録とかならともかく、給与明細や内緒のメールなんて盗み見されたらぶっころばしますよ。★