頭てっぺんに誤って「くぎ」打ち込む、6センチ余も無事

カンザス州のカンザスシティー市郊外に住む男性が自宅裏庭で工作している際、くぎを打ち込む装置を誤って発射し、自分の頭のてっぺんに命中させる事故があった。

くぎの長さは約 6.35センチで、病院に急行し、医者に抜いてもらった。頭蓋骨に届いていたが、深刻なけがにはならなかったらしい。男性は「ただただ幸運だった」と感謝している。

AP通信によると、同装置につながるホースがもつれた弾みで、発射していた。最初はくぎの飛んだ場所が分からなかったが、2日後になって頭のてっぺんに刺し傷のような違和感を覚え、くぎを見付けたという。
[ 22日 CNN ]
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200806220013.html
(゚∀゚)ノ ★何が凄いって、2日後に気がつくってところでしょう。クギってどんなクギだろう・・・。大事な所を避けて刺さったんですかね?その昔、農場のフォークみたいな道具。あれが頭頂部から刺さって顎下から貫通して搬送された子供の写真見ましたが、その事故の時も、まったく命の危険はなかったそうです。神のなせる業か。★