「反応が見たかった」 高速道路で急ブレーキをかけた男に罰金刑

高速道路を走行中に急ブレーキをかけた男(23)の公判が行われた。
この男、後続のドライバーの反応を見るため故意に急ブレーキをかけたのだという。

事件は昨年11月、バーレーンの高速道路で起きた。警察当局は当初、男の車に追突したドライバー(24)の過失と見ていた。しかしブレーキをかけた男自身が「退屈していたので、後ろのドライバーがブレーキを踏むかどうか試してみようと思い、急停車しました」と供述。さらに「結局、後ろのドライバーはブレーキを踏まず、事故になってしまいました」と続けたという。

裁判所は男が故意に事故を起こしたとして、罰金50バーレーンディナール(約1万4000円)の判決を言い渡した。

[ 29日 バーレーン ]

http://www.web-tab.jp/article/2625


(゚∀゚)ノ ★淡々と説明してるところが異常ですね。しかし、大事故になりかねない行為で罰金刑・・。しかも 1万4000円ときた。★