教え子の画像 260枚流出 千葉の元講師

千葉市教育委員会は 28日、市立犢橋小学校(磯崎敬二校長)の元男性講師( 26 )が、ファイル共有ソフトを通じて担任していた児童や職員 52人の写った画像約 260枚をインターネット上に流出させたと発表した。

市教委によると、男性は 25日、自宅でファイル共有ソフト「 Share(シェア)」を使用。その際、パソコンに保存していた画像が流出したとみられる。平成 18年 1月〜今年 6月まで、臨時講師として同校で担任を受け持っており、授業風景などを活動記録として保存していた。

私的なわいせつ画像や動画も同時に流出していたことから、ネット上で同校だと指摘する書き込みなどが相次いでいたという。

26日夜、犢橋小の内部情報がネット掲示板2ちゃんねる」に掲載されているとの匿名のファクスが県教委に寄せられ、判明した。
[ 28日 産経ニュース ]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080728/crm0807282011020-n1.htm
P2Pソフトが入ってるPCをそのまま業務に使ってるというお粗末さ。そもそもP2Pソフトなど使わないに越した事はないのでしょうが、個人の自由ですから・・。子供達に対してネット社会のあり方を教えていかなければならない立場にもかかわらず、最上級の失点ですね。★