メキシコの警察、ネットの「殺し屋」広告を捜査

同市の警察当局は 11日、6000ドル(約 64万円)で殺害依頼を受けるなどとしてインターネット上に掲載された複数の「殺し屋」のクラシファイド広告について、捜査を行っていると発表した。 
問題となった広告の中には「元軍隊の暗殺者、プロで秘密厳守」と書かれており、依頼された殺人を 10日前後で遂行し、報酬は 6000ドルとしている。また、「信頼できる」殺し屋を雇いたいとする広告も掲載されている。
警察の広報担当者は、犯罪組織間の抗争が広がりを見せる中、当局がこれらの広告を深刻に受け止めていると説明。同国ではことしに入ってからすでに 1700人が抗争で死亡、数千人の兵士や警官らが取り締まりのため動員されている。
[ 11日 ロイター ]
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1216011191750.html
(゚∀゚)ノ ★60万くらいで殺されたらたまんないですよね。やはり一種のビジネスとして、「元軍隊の暗殺者」などの売り文句が必要なんですかね・・。というか、ネットだと広告もあからさまですね・・。★