「コンドーム・バー」に続き、「コンドーム配布スポット」登場-印チャンディガル

インド北部チャンディガルで、コンドームを無料配布する「コンドーム・バー」に続き、新たに「コンドーム配布スポット」がスラム街を中心に登場している。
エイズ管理当局と協力する社会活動団体によって設置されたコンドーム配布スポット。スラム街が設置場所として選ばれたのは、エイズ啓発活動の対象として見過ごされがちなスラム街の現状を踏まえ、住民の間でコンドームの使用を促進するためだという。
コンドーム配布スポットを運営しているのは自転車工や保険代理業者、紅茶の売店主、食料品店主など、毎日大勢の住民と接する地元の人々。コンドームはエイズ管理協会が提供している。ある食料品店主は、「うちの配布スポットには移民労働者やトラック運転手が多く来ます。中には大学生もいますよ。売春婦も来ます」と語る。
スラム街では薬局でコンドームを買うことを恥ずかしいとする人が多いとされ、コンドーム配布スポットは大きな役割を果たしているという。
[ 11日 Web-Tab ]
http://www.web-tab.jp/article/3362
(゚∀゚)ノ ★買うのが恥ずかしいっていうのもあるんですねー。こういった運動が性病の拡散防止に役立つといいですね。★