死んだと思った獲物のシカが猛反撃、米ハンターが胸を負傷

ミズーリ州セデーリア( AP ) 狩猟シーズンが始まり、猟に出かけたランディ・グッドマンさん( 49 )が、仕留めたと思ったシカから猛反撃を受け、胸を負傷した。

ライフルグッドマンさんは 11月 19日、体重 100キロを超える雄のシカを発見。持っていたライフルで狙って撃った。

倒れて動かないシカを見たグッドマンさんは、すでに死んだと思って近づいたところ、数秒後にいきなりシカが起き上がり、反撃してきたという。

グッドマンさんはさらに 2発の銃弾を撃ち込み、完全にシカを仕留めた。その後、頭がふらふらし始め、ベストを見ると血が広がっていたという。

すぐに乗ってきたトラックを自分で運転し、病院に駆け込んだ。胸を7針縫うけがを負っていたという。

ハンターとしてベテランのグッドマンさんだが、「地獄のような 15秒だった」と、シカの猛反撃を振り返っている。
[ 2日 CNN ]
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200812020028.html
(゚∀゚)ノ ★野生の反撃ですね。角が刺さったんでしょうか・・・。狩られる方だって必死、狩る方だってもっと必死ですね。★