マケイン応援看板に電気を流して盗難対策、少年が触って感電

ショーン・タースチャク氏は庭先に米大統領候補のマケイン氏、そしてペイリン副大統領候補を応援する看板を設置していたが、何度も看板が盗まれてしまい、ウンザリしていたという。

このため月曜日、電気工学の知識があるタースチャク氏は、3枚目の看板に電気を流し、さらに防犯カメラも設置した。

ところがその翌日の火曜日、防犯カメラにはオバマ大統領候補とバイデン副大統領候補を支持する看板を持った少年がこの看板に近づき、触れて感電、その場から走り去る姿が映っていたという。

少年の父親は激怒してタースチャク氏の自宅玄関のドアを叩き、オレンジ郡保安官も駆けつける騒動となった。

タースチャク氏は「少年は看板を取り替えるつもりだった」と主張しているが、父親は「息子は看板がどのように設置されているのか見たかっただけだ」と話しており2人は対立中。

警察は「誰も起訴するつもりはない」と発表している。
[ 1日 AP通信 ]
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1225503861741.html
(゚∀゚)ノ ★防犯対策に電流撃退タイプ多いですね。車の鍵をこじ開けようとしたら、車体下部から火炎とかもありますね(笑)。この主張、どちらも譲れないでしょうね・・。まして支持候補者から違うから。★