61歳州知事、未成年でないと証明できずバーが入店拒む

ワシントン州のクリス・グレゴワール州知事が、未成年でないことを示す身分証明書を持っていないという理由でバーへの入店を拒まれた。知事は 61歳。未成年に見られたのなら光栄だとコメントしている。
グレゴワール知事は先の週末、州都オリンピアで毎年開かれる恒例イベントの後、スタッフとともにバーに飲みに出かけた。しかし店の入り口で、身分証明書を提示しなければ入店できないと断られ、同伴者がこの人はワシントン州知事だと話しても取り合ってもらえなかった。知事は仕方なく帰宅したが、夫のマイクさんは入店したという。
知事はシアトルのテレビ局の取材に、21歳未満だと思われて入店させてもらえなかったのなら光栄だと話している。
[ 31日 CNN ]
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200807310040.html
(゚∀゚)ノ ★日本と違って、諸外国って意外と飲酒関係厳しいんですよね。映画とかで酒瓶が紙袋にくるまれてるのもそういう理由らしいです。あと、喫煙・飲酒席は路上から見えないように店内配置するとかね。この件では知事さんも苦笑いして退散するしかなさそうですね。同じワシントンに住む人間ですし。★