モリタが新型「消急車」

モリタは、消防ポンプ車と救急車の機能を併せ持つ「消救車」の新モデル=写真=を開発した。消救車は同社の登録商標で、平成 18年に千葉県松戸市に1号車を納入している。

新型消救車は、従来車では側面に配していた傷病人搬入口を後部に設置したのが特徴。これにより、狭い道路や交通量の多い道路での活動が便利になった。さらに室内の高さ 1.75メートル、幅 1.67メートルと、救急活動のスペースを広げ、車内に防振ベッドを導入した。

消防車としての機能は、一般の「普通消防ポンプ車」と同じで、最大 1分間に 2000リットル以上の放水能力を持つ。

[ 15日 産経ニュース ]

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080615/biz0806151817005-n1.htm

(゚∀゚)ノ ★違う呼び名を何故募集しない(笑)これからは市街地の開発に伴い、既存の大きさではいろいろ不都合が出てくる事例も多くなるんでしょうねー。★