プーチン首相、トラの襲撃からカメラマン助ける

ロシアのメディアは 31日、プーチン首相( 55 )が、野生のアムールトラの襲撃からテレビ局のクルーを助けたと報じた。同首相は、研究者らによる野生のトラの監視方法を視察するため、国立公園を訪問していたという。
同国の主要テレビ局によると、プーチン首相はわなにかかったアムールトラを見るため、野生生物の専門家たちと一緒に現地に到着。その際にトラが逃げ出し、近くにいたカメラマンに向かって走ってきたが、旧ソ連国家保安員会( KGB )出身のプーチン首相がすばやく麻酔銃を打ってことなきを得たという。
プーチン首相はその後、トラの歯の計測や、首の周囲に衛星発信機を装着する仕事も手伝った。
[ 31日 ロイター ]
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33531420080901
(゚∀゚)ノ ★大学生の時に、KGBにスカウトされたのは周知の事ですが、レニングラードにおいて諜報活動に従事した事くらいしか、経歴は明らかにされていません。サンボ・柔術の達人でもありますが、射撃の腕前も良さそうですね・・・。やはりとっさの事態には体が反応するんでしょうか・・。★